伊方原発3号機は再起動されてしまいました。(8月22日時点で出力100%運転をしながらも現在は使用前検査中、問題なければ合格が出て商業運転に移る時点で、正式な再稼働となります。)
 これからの運動をどう進めるのか、あなたのお知恵と力をぜひお貸しください。



伊方原発の再稼働への直前の反対運動、各地でさまざまに取り組まれました。8月12日の朝9時、再起動のボタンが押された後は抗議行動となりました。


詳細は、愛媛県のHPへ。

 

  元々の再稼働の日程は一週間程度→二週間以上延期になることになりました。
 7月24日のきらら館前集会と抗議行動については予定通り実行しますが、26日に想定していたゲート前座り込みについては、公表されるはずの再起動日にまで延期することになります。

 7/19に「伊方原発をとめる会」では、この一次冷却水ポンプトラブルを含む3項目に渡る最新の問題点を指摘、県と四電への申し入れをしています。ツイキャス動画。

 目新しいのは、(当初2013年に)安全性向上のために行う予定だった3号機の圧力容器上蓋を今回は交換していない(再稼働後の定期検査時に先送り)ため、伊方が国内で唯一旧式の上蓋を使うPWRとなるという問題指摘でした。

この問題はタイムリーな指摘で、愛媛県知事が、本来四国電力に自主的な安全最優先の対応を求めていたのに、この安全性向上をしないことを見過ごして再稼働するという現実を日の目にさらしました。


追記:7/25に四電の調査報告プレスリリースが出ています。これによると、検査プロセスの中で、格納容器耐圧検査を行った際に、シール部分を支えるOリングが逆圧が掛かったことにより偏りができて、一部分だけ固着したため、軸が傾いてシール面がもれるようになった、との推測をしています。つまりこれまで何度でも起こってきたはずの問題なのではないのかなあ。


四国電力は伊方3号機を7月26日→8月中旬から8月20日→9月中旬頃に掛けて再稼働、商業運転させる意向です。抗議のための全国集会には700名余りお集まりいただきました。ありがとうございました。

最新情報は、Facebookのイベントページを確認ください。https://www.facebook.com/events/1047542771997783/

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集会宣言:伊方3号機再稼働への抗議文
7.24____.pdf
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報告の写真集は、阿部悦子さん外京ゆりさん、のFBページをご覧ください。
Youtube動画、ツイキャスshowering00togura04もあります。



7月24日のきらら館前集会と伊方ゲート前行動に対する警察の予防的な通行規制を行う旨の連絡があり、15日には愛媛県警に抗議に出掛けました。

Youtube動画 2016 7 15愛媛県警通行規制抗議

週明けの19日に、県警の対応を聴くことになります。

 たまたま再稼働の日程が最低1週間延期になり8月初旬以降にずれ込んだ(伊方3号炉の一次冷却水ポンプのシール洩れにより部品交換のため)ことから、県警の側も全く変更なしで通行規制を続けることはありそうにないですが、どう判断するのか不明です。

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実行委員会名での抗議文
愛媛県警察本部申し入れ書-1.pdf
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県議5名による県警本部長への申し入れ書
県警本部長への申し入れ書%u30002016年7月15日.pdf
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高知県民連絡会で作ったチラシを紹介しておきます。





 6月28日(火)は四国電力本店で株主総会が開かれます。毎年、未来を考える脱原発四電株主会を応援するためのアピールを行っています。


 6月23日(四電原子力本部、松山市)24日(伊方原発ゲート前)にはそれぞれ核燃料装荷開始への抗議行動があり、それぞれ私たちの団体でも参加しています。
 Youtube動画 2016 6 23 松山原子力本部抗議行動 2016 6 24伊方ゲート前 緊急抗議行動

 下記抗議文は、それぞれの集会で読み上げましたが、結局手渡すことができず、書留で本店社長宛に送付しました。 1.の内容の詳細は「四電高圧送電網は多重防護と言えず」を参照ください。

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1.熊本地震を受けた今日、伊方原発を再稼働しようとする意思を示す核燃料の装荷に対して強く抗議します
 送受電用の四国の高圧送電網は中央構造線断層帯にそって配置されています。仮にこの断層帯全体が一度に動く想定をするなら、敷地の内外を活断層が通っている川内変電所と(電源開発の)西条変電所、東予変電所などで繋がれた送受電網全体は、中央構造線の地震に耐えられるはずがありません。
 この、地震による長期間の外部電源喪失に始まるメルトダウンはまさにフクシマの二の舞です。しかし変電所の耐震性などは原子力規制委員会は「上流の話は経産省がやってくれ」と言って、審査していません。安全性が確保されていないのですから再稼働は中止すべきです。

2.燃料装荷の今日が、特にプルサーマル推進…
四電抗議文1606.pdf
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7月10日投票の参院選に関連して、反原発勝手連が出来上がり、当団体でも有志が活動しています。

勝手連のページ

←こちらは愛媛新聞6月25日の記事。


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6月11日の伊方原発ゲート前集会にお集まりください。
座り込み募集.pdf
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611伊方原発へ降りる坂の途中の街宣
http://twitcasting.tv/togura04/movie/278666920
611伊方集会@ゲート前その2
http://twitcasting.tv/togura04/movie/278674136
611伊方集会@ゲート前その3
http://twitcasting.tv/togura04/movie/278676563
611伊方集会@ゲート前その4
http://twitcasting.tv/togura04/movie/278676948
希望の牧場ふくしま吉澤さんの話途中から
http://twitcasting.tv/togura04/movie/278707276

 

 吉澤さんのお話は、IWJ中継市民のIWJ_ehime1さんも
中継していただきました。
20160611 吉澤正巳さん講演会「決死救命・団結 そして希望へ」1/3
http://twitcasting.tv/shbttsy74/movie/278696712
20160611 吉澤正巳さん講演会「決死救命・団結 そして希望へ」
http://www.ustream.tv/recorded/88160344 


5月3日は憲法集会への出店と写真展、5月15日は音楽と環境の野外イベントライブアース松山へテントブースを出店しました。伊方原発をうごかすのがいいかうごかさないのがいいか、テント前を歩く人にシール投票をしてもらいました。結果は一目瞭然。関心の高さも目にみえました。

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当日の結果と、それぞれの感想ノート記録。
シール投票結果.pdf
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通常は年2回のニュース(伊方集会の案内と報告)しか出していませんが、再稼働のXデー間近な今年は、何度も出すことになりそうです。5月10日に発送しました。

まんがパンフ(伊方原発をとめる会作成)の20km圏内地元への配布と話しこみ活動は、5月11日の伊方ゲート前集会(ツイキャス録画)の後に第一回目が行われ、旧伊方町西部と瀬戸町の大半まで配布されています。5月21、22日、28、29日に掛けても各地で行われる予定です。ぜひ車でご参加ください。くわしくは伊方原発をとめる会まで。まんがパンフの増刷費用カンパもよろしくお願いします。


5/24夜 会計より

皆さま
 5月10日の臨時ニュース発送時に、漫画パンフレットの増刷分への依頼カンパを呼び掛けました。
皆様のお手元にも届いていることと存じます。

会計まで、5月21日までの郵貯銀行振込通知書が届いております。
  手渡しの方を含め、56名で208,000円です。
 3万円以上の高額の方もありますので、その方へはお礼状を送っておきます。
 今後もご寄附の振込が続くと思います。
6月15日が締め切りです。その後は会へのカンパといたします。
15日の合計金額は、またお知らせします。

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 6/15まで口座にお振り込みいただいた(購入代金12000円分を除く)金額は、371800円でした。

17日以降の会向けの振込も戴いています、ありがとうございました。



チェルノブイリ原発事故から30年、と4月の街宣チラシに載せました。

 街宣では、首都圏反原発連合さんの伊方原発リーフレット(第3版)と、伊方原発をとめる会の集会案内も一緒に撒かせてもらいました。



4月15日には、前震の脅威に驚きながら、四電交渉に参加してきました。ネットに流れていたK-Net益城地点の1580ガルという数値について、四電の広報担当者の方は、何も情報を掴んでいませんでした。


1月22日には、第2回、対四電交渉に参加します。

資料集をチェックください。

 4月14日、16日に起きた熊本・阿蘇の地震で、再び私たちは、今が『大地動乱の時代』であることを思い出すことになりました。
 大勢の方が直下型地震で家がつぶされて亡くなりました。

活断層の直上にある家やビルはどんなに堅固な建物でも地盤のずれには耐えられなかったことも見て取れます。

 余震に怯える人々に屋内退避を迫る『原発震災』は、それだけで非現実的であると見て取れます。
高速道路や新幹線を使うことを前提とした避難ルートは地震の被害についてはまるで考慮されずに作っていることも川内原発の例で分かりました。
 いろいろおかしな主張も現れました。地震の前に原発を止めたところで、危険度は変わらない(だから動かしておいた方がお得)とか、地震の時には、系統電力網が地震で被害を受けるリスクがあるのに、川内原発を止めるべきではない、と主張する驚くべき人たちも出てきています。



 ↑【訂正】数日経ってから→1ヶ月以上経ってから全村避難となった、あの飯館村のように、…


 2016年1月9日に今年初の街頭宣伝を松山市坊ちゃん広場で行いました。昨年10月には伊方町、愛媛県の首長がそれぞれ、伊方原発の再稼働に同意をしてしまったけれど、それは本当に「勝手な」同意です。

 県民の多くは怒り、呆れたことの証明にもなりますが、八幡浜市では首長の勝手な行動(周辺市の首長としては全国初めての原発再稼働了承の意向表明)に対する住民投票請求署名が11月の一ヶ月間行われ、有権者の約3分の1を占める数(全有権者約3万100名中の確定署名数9939筆)が集まり、1月28日にも臨時議会で、伊方原発再稼働についての住民の意向を集める「住民投票」の条例案が審議されることとなりました。


2015年の記事は こちらへ。


毎年10月末に伊方集会を続けています

14年伊方集会で配布のチラシ
14年伊方集会で配布のチラシ
14年伊方集会で配布のチラシ裏
14年伊方集会で配布のチラシ裏

原発とめて!いのちが大事! 


フクシマという事故の実例のあとに、原発を再稼働させるというのは、倫理的な問題です。

もはや負けの見えた戦いをなおも続けようとする軍部の暴走を食い止めることができなかった戦時中とは違う「はず」です。

  福島県と四国を同縮尺で並べてみました。愛媛県と高知県を合わせたくらいの面積が福島県でしょうか。

 両方の地図の海岸線の交差する位置が、それぞれ東電福島第一原発と伊方原発のある地点です。

 東電福島原発事故では放出された放射性物質の大半が西風により太平洋に出て行ったと言われていますが、四国は全土が伊方原発の、その西風の風下地域に当たります。

 早川由起夫氏作成のマップ

nature誌の特集記事の図より。